東塾長インタビューが掲載されている『スポーツゴジラ』第27号は、道場で読むことが出来ます‼︎
ノンフィクション作家の長田渚左氏が編集長を務め発刊する無料スポーツ総合誌『スポーツゴジラ(※1)』(第27号)内の特集「嘉納治五郎 who?!」の中で、『嘉納治五郎から空道へ』にて、ノンフィクション作家、ビデオジャーナリストとして有名な木村元彦氏(※2)による、東塾長インタビュー記事が掲載されます。
※1 『スポーツゴジラ』は都営地下鉄106の各駅と主要大学60校で無料配布され、多くの人に読まれているクオリティマガジン。今年創刊10年目を迎える。
http://sportsnetworkjapan.com/godzilla/
※2 アジアや東欧を中心に、スポーツ人物論や先住民族問題を専門に、『文藝春秋』、『AERA』、『週刊現代』、『Sports Graphic Number』などに寄稿。テレビの分野ではNHKBS『きょうの世界』や朝日ニュースターで数多くの映像レポートを発表。
2004年アテネ五輪時はイラク戦争下で活動するイラク代表チームに密着し、その映像はNHKのオリンピック総集編でも使用された。
サッカーと旧ユーゴスラビア情勢を織り交ぜた『誇り』『悪者見参』『オシムの言葉』は「旧ユーゴサッカー三部作」と称されている。
ミズノスポーツライター賞の審査で村上龍が「最優秀賞の上に超が付く」と激賞した。
『オシムの言葉』は40万部を超えるベストセラーになった。
2007年にドーピング事件に巻き込まれた我那覇和樹の潔白を証明した『争うは本意ならねど』は、日本代表キャプテンの長谷部誠のブログで『本物のジャーナリストの仕事』として絶賛された。
長谷部は過去、多くの書籍の宣伝や推薦文を頼まれながらも頑なに断っていたが、同書はその禁を自ら破ってまで推薦するほどに感銘を受けたという。
ちなみに長谷部は木村と面識が無く、純粋に作品に対する高い評価であったという。
2011年度民間放送連盟賞報道部門東京地区審査委員。(出典:Wikipedia)